輪ゴムをつけた厚紙がパッチンと飛びあがる様子は、まさにカエル!高く飛ばすコツは、すべりにくい場所におき、紙の真ん中を軽く指で押さえ、すばやくはなすこと。カエルじゃなくても、ウサギやイヌ、自分の顔を描いてもいいね。
牛乳パックか厚紙
輪ゴム
はさみ
カラーペンなど
- 12×6cmの牛乳パックか厚紙を用意する。
- 真ん中で2つに折り、上下それぞれにカエルの顔を描く。
- 上下の左右に1cmほどの切りこみを入れる。裏がえして輪ゴムを上2か所にかけ、一度クロスさせてから下2か所にかける。絵を描いたほうを内側にして2つ折りにし指をはなすと、パッチンと床をたたいてはねあがるぞ!
「ここまで飛べたら80点」みたいな得点板や、池やゴールをつくってボードゲームみたいにしても盛り上がるよ。
友だちといっしょにつくって、どっちが高く飛ぶか競争!ゴムの太さを変えてみると、飛び方も変わるよ。
うまく飛ばない場合は、紙の厚みやゴムの強さなどで飛び方が変わることをお子さんに伝えてみましょう。