アフリカで生まれたといわれる、本来はサボテンでつくる楽器が、ラップの芯とつまようじでつくれるよ。中に入れたものが刺したつまようじに当たりながら落ちて、雨が降っているようなきれいな音がするね。
ラップの芯
つまようじ
ビーズなど
ビニール袋など
- ラップの芯のつなぎめのラインに沿って、押ピンで約5mm間隔の穴をあけていく。
- 1であけた穴につまようじをさす。はみ出た部分は切り落とし、上からセロテープかビニールテープで貼る。
- 中にビーズなどを入れ、上下に小さく切ったビニール袋などをかぶせて輪ゴムで留め、上からテープで固定する。
ラップの芯の周りをカラーのビニールテープを何色も使ってカラフルなレインスティックにしよう。
中に入れるものを、小石にしたり、スパンコールにしたり、いろいろ変えてどんな音になるか試そう。
ビーズやカットしたつまようじなど小さなパーツの誤飲に注意。はみ出たつまようじのカットは少し難しいので、大人が一緒につくってフォローするといいでしょう。