ストローを切って貼り合わせていくだけでできる、ストローの中で空気が振動して音が鳴る笛。ストローの長さを変えるとドレミの音階ができるから、長さを調節しながら切ってつくってみよう。
ストロー13本
はさみ
セロハンテープ
- ストロー8本は少しずつ長さを変えて切る。基本のドを21cmにすると表のような長さになる。
- ストローの底をセロハンテープでふさぐ。長い順に並べておく。
- 残りのストローを半分の長さに切って、切ったストローの間にはさんでセロテープで留める。
ストローの太さが違うと長さも変わるよ。基本のドをもっと短くして、少しずつ鳴らしながら作ろう。
ストローの本数を増やして、もっといろんな音が出るように工夫しよう。きれいな音が出てびっくりするよ。友だちと演奏会をしても良いね!
ドレミの音階は音律というもので長さが決まっています。パイプオルガンなど楽器に結びつけて説明してあげましょう。